アラフォー、夢(1)
【 夢 】
こんにちは、Masakoです。
毎日寒い日が続いておりますが、お元気ですか?
うちは真冬でも薄着な娘がとうとう発熱しまして(泣)、
週末はその前から風邪を引いていた主人、
娘2人の看病に追われて
おりました…
まだまだ寒い日が続きますので、どうぞご自愛くださいね。
さて、今日のテーマ「夢」です。
みなさんには夢がありますか?
私はまだ小学生の頃、英語に興味を持ちました。
理由は、父親が某九州私立大学の英文科出身だったことです。
当時は父が英語を勉強してただなんて全く知りませんでした。
ある時。
小学校3年生か4年だったでしょうか。
夏休みに家族で別府へ旅行に行ったんです。
朝、父と二人で別府駅周辺を散歩していました。
すると背後から、
『◯△%〜=●?』
って聞かれたんです。
振り向くと、白人の男女二人。
おそらく
バックパッカーだと思います。
思わず私は父に助けを求めました。
すると父は二人へツカツカと寄っていき、
(父)『△×●%〜=』(駅の方を指差して説明してる感じ)
(外国人)『◯×!』(立ち去る)
私の元へ戻ってきた父へ
『なんて言いよったん?』
と尋ねると
『別府駅はどこですかだって』
と言いました。
私はその一連の流れにとても感名を受けました。
まるで魔法の言葉を発したかのように感じたのです。
当時、小学生だったMasako少女はそれからすぐに中学1年生の
英語の参考書を購入し、父に教えてもらいながら
英語の学習を始めたのでした(チャンチャン♪)。
父が英語を話せると知っていたらここまで衝撃は受けなかったと
思います。
知らなかったゆえにいい意味で衝撃が大きく、私に
「日本語以外の言葉を話せるってすごい!」
とインパクトを受けたのでした。
なんども言いますが魔法の言葉のようでした(笑)
それから月日が流れ、中学では英語だけ成績がよく、
高校も1日の半分以上が英語の授業だという
公立高校の英語コースを選択しました。
大学も英米文化へ進んだのですが、この辺から
少しぶれてきます(泣)
長くなりそうなので、
続きはまた次回!
See you!
Masako